もちろん学生諸君は、自分の専門や得意な分野についてはすでに豊かな経験を積んでいることでしょう。しかしクラシックといえどもジャンルは幅広く、優れた作品は無数にあります。音大生として、音楽の専門家へのスタートラインに立った皆さんには、専門分野だけでなく様々な領域の音楽に触れていただきたいのです。
楽しみながら積極的に「100曲」と取り組んでいただきたいと思います。